同人誌 クルマヤ公道 「僕が先に好きだった無表情幼馴染とキスなし交尾練習」好きなあの子からの唐突過ぎるお願いから始まる性のレッスン。

感想・レビュー

処女と童貞がお互いの服を脱がし合い、恐る恐る異性に触れる甘酸っぱさとドキドキ感がたまらない！

ズボンの上からそっと触られただけでパンツの中に盛大に射精してしまう、いかにも童貞っぽいシーンにもリアルさを感じました。

好きな幼馴染の頼みとはいえ、嫉妬の情にかられつつも素直にミツキの無茶振りに答え続けるダイチの懐の深さはなかなかのもの。

無表情でイマイチ何を考えてるか分からないミツキが、ダイチの拙い愛撫や初めての挿入で見せる恥ずかしげな表情も、普段のクールな姿とのギャップが感じられて可愛かったですね。

大きなお尻をさらけ出してバックからの挿入をおねだりしたり、下品な顔でフェラチオ奉仕したり、自分からダイチの上に跨って騎乗位で激しく腰を振ったりと、もはやラブラブの恋人同士にしか見えない二人の肉欲まみれの日々はずっと続いていくかに思えたが、あくまでも「彼氏との本番」に備えるための練習に過ぎなかった・・・。

「彼氏の家に呼ばれた」とミツキに告げられたダイチの戸惑いと嫉妬──。苦悩に苛まれる二人がお互いの正直な気持ちを伝え合い、恋人同士として交わる最初のSEXがアツい！

SEXは練習してもキスは許さなかったミツキがダイチにキスする事を許し、お互いの気持ちを伝え合うような愛情に満ちたSEXは、切なさや一途さが感じられて感動的でした。

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